ネガティヴの裏にある気持ちを考える

 

 

「私なんか誰の役にも立ってない」

 

「私はいつも決断ができない」

 

「やりたいことをやるために転職したい、起業したいけど、家族を養っているし不安できない」

 

「いろんなことに手を出してしまって一つのことをやり遂げられない」

 

「自分のことが嫌いだ」

 

 

などなど

 

言葉を置き換えたり、裏から見てみる。

 

たとえば…

 

 

「私なんか誰の役にも立ってない」

『本当は誰かのために役立ちたいんだ』という気持ちがあるから、このようなセリフが出てくる。

 

 

「私はいつも決断ができない」

『リスクを見極め、起こり得る事態を想定することができる』

 

 

「やりたいことをやるために転職したい、起業したいけど、家族を養っているし不安できない」

『自分が家族を養うんだ、という強い責任感がある』

 

 

「いろんなことに手を出してしまって一つのことをやり遂げられない」

『好奇心が旺盛で、いろんなことにチャレンジするアクティブさがある』

 

 

「自分のことが嫌いだ」

『自分のことを好きになりたい』という気持ちがあるから、このようなセリフが出てくる。

 

 

 

ネガティヴな自分、弱い自分。

 

そこに眼をつぶるのではなく、

 

見ないふりをするのではなく、

 

排除してひたすらポジティブ思考にするのでもなく

 

 

ネガティヴな自分があるから良いケースや

 

ネガティヴな考えの裏にある本当に望む姿や

 

そういったことをイメージし、考え、言葉を書き換える。

 

 

臭いものにふたをしてもうまく行かない。

 

ネガティヴなところも含めて全部自分なんだから。

 

よくいうたとえで

 

アクセルとブレーキがあるから、安全に快適に運転ができる。

 

前に進むことも、目的地に到達することもできる。

 

 

 

心理学やコーチングとはまた系統が違うけれど、

 

インターネットビジネスマニフェスト

 

という書籍があります。

 

著書の「ビジネス」に関する動画も見ましたが。

 

これこそ心理学やコーチング、マインドのお話でした。

 

書籍自体は、「インターネットビジネスマニフェスト」のいうタイトル通り、インターネットを活用したビジネスについてなのですが。

 

小手先のノウハウが書いてあるわけではありません。

 

もっともっと根本的な、自分の強みを見つけ、活用することの大切さが書いてあります。

 

今、この「インターネットビジネスマニフェスト」を買うと、特典で著者のセミナー動画などが見られます。

 

 

冒頭に書いた内容の一部も話しています。

 

悪いところだと思っていたところも、成功の一要因である、という考え方です。

 

今なら無料(送料550円のみ)で販売しています。

 

 

無料であるわけは、この書籍を購入された人に、著者の別の商品の案内メールがあるからだと思います。

 

もちろん、無理矢理買わされるわけはないので、共感がもててやろう、という人だけでよいのですが。

 

 

とりあえず、書籍「インターネットビジネスマニフェスト」は私も購入してみて、価値ある内容が書いてあると思いましたので、損はないと思います。

 

 

インターネットビジネスマニフェスト