【今更と言われても、PDCAサイクル】
社会人になると特に「PDCAサイクル」という言葉を耳にすることがあると思います。
あるいは、実践している会社、個人も多いと思います。
改めて、とりあえずwikipediaから拾ってみますと…
【PDCAサイクルとは…】
第二次世界大戦後、品質管理を構築したウォルター・シューハート、エドワーズ・デミングらが提唱した、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つで、
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する、というものです。
(文章及び画像参照 wikipedia)
PDCAサイクルは、効率を求め、いかにも仕事的な感じがしますが、普段の生活、もっと言えば人生、生き方にも応用できるとても重要な考え方です。
昨日の投稿にもこれは当てはまります。
昨日、このような投稿をしました。
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【感情】→【思考】→【行動】→【結果】
の繰り返し。
【結果】が望むようなものでないのならば、
【感情】か【思考】か【行動】を変えてみる。
ここをこうすれば望む結果になるんじゃないか?あるいは望む結果に近づくのではないか?
という仮説を立てて、行動をし、その結果を検証してみる、ということ。
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まさに、ここにPDCAサイクルが当てはまります。
そして、私たちは人間(動物)なので、感情が入ります。
つまり得られた結果から刺激を受けて(嬉しい)(楽しい)(悲しい)(辛い)(ムカつく)(悔しい)など。
ここでは、いわゆるプラスの感情が優れていて、マイナスの感情が劣っている、という判断はできません。
この感情を踏まえて、次に何をするべきか、あるいはしないのか、思考が始まります。